【横浜DeNAベイスターズ】ノーアウト1塁2塁はクリーンアップでもバントしてほしい!
なかなか得点できませんね…
こんなに点が取れないチームなのにノーアウト1,2塁でほとんど送りバントしないのは何故なのでしょうか?
それで点が入るならまだ良いのですが、全く入らないですし…
これだけ長い野球の歴史から、どういう打線や作戦が得点に繋がりやすいかのデータって無いのでしょうか?
カウント状況と得点について、ネットで調べたところざっくり下のようなデータがあるようです。
①ノーアウト1塁とワンアウト2塁を比較した場合、ワンアウト2塁の方が得点期待値も得点確率も下がってしまう。
②ノーアウト1,2塁とワンアウト2,3塁の場合は、ワンアウト2,3塁の方が得点期待値も得点確率も高い。
③基本的に3塁に進めることで得点確率が高くなる。
この①の結果から、ノーアウト1塁での送りバントは意味がないという意見が多いのでしょう。
(個人的に横浜打線はこの理論が当てはまらないような気がしています。)
②の結果からするとノーアウト1,2塁は送りバントした方が良いですね。
特に横浜はこういった場面でクリーンアップが簡単に凡退したり、ヒットが出ても満塁止まりなことが多いと感じます。
結果として得点力の低さに表れてしまっています。
ただでさえ得点力や打力の無いチームなので、少しでもランナーを進めてヒットが出なくても点が取れるように準備、練習しないとダメですね。
当然のように勝つためにはクリーンアップも送りバントをするべきです!
得点力の強いチームにするためにはいかにランナーを3塁に進めるかの戦術を決めることと、それに必要な人材を集める、育てるチーム戦略が重要になってくると思います。
あくまでイメージですが、
巨人は打率や長打を期待できる打者を集めてそれを実現しようとしている。
広島は出塁率、走力、チームバッティングでそれを実現しようとしている。
横浜は長打が期待できる打者を早い打順に並べることで、それを実現しようとしている?
といった感じです。
高確率かつ安定的に発揮できるのはどのチームでしょうか?
最終的にどの戦略が良いかは秋ごろに結果が出るでしょう。(打撃のみですが。)
次回は横浜打線の特徴について考察したいと思います。
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