【横浜DeNAベイスターズ】ベイスターズの8番投手について
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今さらですが、8番投手と9番投手はどちらが良いかについて素人ながら考えてみました。
自分としては、普通の9番投手の方が良いと考えています。
前提として、投手は打てないものとし、野手は出塁率3割程度とします。
確率的な話ですが、1回の攻撃で4番まで回ることになります。
次の回ではツーアウトランナー1人という状態で8番に回ります。
8番投手の場合
相手は迷わず勝負するでしょう。次の回は9番打者からの攻撃になります。
ヤフコメとかで9番野手が実質1番打者になると見かけますが、所詮9番打者なので、あまり期待できないと思います。
また、投手が打席に立ってすぐに投球に移らなければなりません。
そのため、あまりメリットが無いように感じます。
9番投手の場合
ランナーが2塁や3塁にいる場合は敬遠も選択肢となります。
その場合は8番投手と同じ勝負となりますが、次の回は1番打者からなので、ベストな打順となります。
また、相対的に打力の弱い8番打者の出塁率を上げることができます。
チームとしての出塁率も上がりますし、敬遠の選択肢も含めて相手投手(チーム)へのプレッシャーを与えることができます。
まとめてみると、
・8番投手の場合
○3回の攻撃を野手からスタートできる。
×チャンスで投手に打順が回ってくる。
×投手が打撃後すぐに投球しないといけない。
・9番投手の場合(敬遠した場合)
○8番打者の出塁率が上がる。
○3回の攻撃が1番打者になる。
○相手の守備時間が長くなる。
×チャンスで投手に打順が回ってくる。
×投手が打撃後すぐに投球しないといけない。
・9番投手の場合(敬遠無しの場合)
○チャンスで野手に打順が回ってくる。
×3回の攻撃が投手からになる。
素人の机上の空論ですが、トータルで見ると9番投手の方が良いという結論です。
ちなみに2018年ベイスターズで自分が感じた印象ですが、初回は三者凡退。
2回に筒香が四球、宮崎がヒットで繋ぎ、ツーアウトになって、チャンスで投手に打順が回ってきて、凡退していたような気がします。
次回はラミレス監督の采配について考えてみたいと思います。
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