【意外と知らない日常の落とし穴】メーカー1年保証期間内だったのに…
なんとなくすごしている日常の暮らしの中で経験した意外な落とし穴に関して紹介します!生活の知恵やノウハウとして役立ててください。
よく電化製品を買うとメーカーの1年保証ってあると思いますが、
実はメーカー保証にも落とし穴があります!
もちろん、購入者に非がある場合は保証の対象外となりますが、
購入者に非がなく、製品に問題があった場合でも保証対象外となる事例があります!
そもそも保証内容って皆さん知っていますか?
自分も気にしたことはなかったのですが、実はメーカーの商品ホームページに記載されています。
(購入時や保証書に説明はありません。)
今までは1年以内であれば全て保証してくれると思っていました。
が、違いました!!
今回の事例はタブレット端末で発生しました。
詳細は別途記載しますが、
画面がバグってしまい使用できなくなったので購入した量販店に持っていき、保証期間内ということでメーカー対応となりました。
そして、メーカーからの回答は
「ソフトウェアの不具合は保証の対象外です!」
「有償で端末の初期化を対応できますがどうしますか?」
とのこと。
ちなみに有償の初期化は約19,000円!!
本体の購入費用は約17,000円でした…
保証対象外に驚きましたが、有償の価格にもビックリです。
ホームページを調べてみると確かにソフトウェアの不具合は対象外と書いてありましたが、
購入者側からしたら、購入時に説明してもらえないのは納得いかないですね。
量販店の店員さんも知らない人が多いと思いますので気を付けてください!
(量販店の店員さんも1年以内なので無償になると言ってました。)
これからの家電製品は複雑になっていくと思いますので、保証対象外となるトラブルが増加することが予想できます。
こういうことがあると理解したうえで購入しましょう!
ちなみに今回はネットで調べたり、自分でいろいろチャレンジしてみることで解決できました。
同じようなトラブルでお困りの方は下記のサイトも役に立つので参考にしてください。
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