【横浜DeNAベイスターズ】2番好打者は理にかなっている!
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2番打者に筒香を置く作戦は上手くいってましたね!
メジャーで流行っているらしい2番最強打者の作戦はベイスターズでも成功したようです。
自分も2番に好打者を置く打順は理にかなっているなと思い始めました。
(ちなみに自分が監督だったら、2番柴田で3番筒香です…)
やはり野球は先取点を取った方が有利なため、先取点を取るという作戦において、1番適した作戦です。
そもそも、先頭バッターの出塁率は良くても4割程度なので、10回中6回はランナー無しで2番に回ります。
つまり、2番バッターに求められる要素のほとんどは送りバントではなく出塁となります。
先頭バッターが出塁した場合も2番に長打力があれば、得点できる機会が多くなるので理にかなっていますね。
ちなみに自分の考えとしては「強打者」ではなく、「好打者」です。
打率が高いことが前提条件として、高出塁率と長打力をあわせ持つバッターです。
ベイスターズではまさしく「好打者」は筒香で、ホームランや打点が期待できる「強打者」はソトやロペスですね。
チームの顔である筒香を2番に置くというインパクトが相手のバッテリーにプレッシャーを与えてより効果的に働いている感じです。
このまま2番筒香を続けて欲しいのですが、先日から4番に戻しましたね。
横浜高校打線のようなエンターテイメント好きなラミレス監督なので、イベント(スターナイト)で盛り上がるからという理由だけで4番に戻してるような気が…(笑)
まぁ理由はともかく、あとは筒香がファンや監督の期待に応えられるかどうかですね。
暖かく見守りましょう!
引き続き、横浜ベイスターズについて色々考察したり、所感を述べていこうと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ノーアウト1塁は送りバントするべきか?
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横浜ベイスターズにおいて、送りバントするべきかどうか考えてみました。
以前の記事でも書きましたが、一般的にはノーアウト1塁は送りバントしない方が得点確率、得点期待値ともに高いようです。
ベイスターズにはこの理論が当てはまらないのではないかと思い、ちょっと調べてみました。
5月までの結果で、ノーアウト1塁の時にバントの有無で得点できた回数を数えました。(結果から後追いしているので、バント失敗の切り分けはできていません。)
送りバント成功時
4月 5月 合計
回数: 13 10 23
得点回数: 7 3 10
得点率: 54% 30% 43%
送りバント無し
4月 5月 合計
回数: 46 57 103
得点回数: 14 18 32
得点率: 30% 32% 31%
併殺回数: 9 15 24
併殺率: 20% 26% 23%
バント成功時の得点確率は4割を越えています。
強行した時の得点確率は3割程度です。
また、強行時の併殺確率は23%と約4回に1回はゲッツーとなっています。
サンプル数が少ないので一概には言えないのですが、現状ではバントした方が良さそうです!
前回の記事で、出塁率が一番低いのに併殺が一番高いという結果でした。
横浜打線は数少ない出塁を高確率の併殺でチャンスを潰しています。
そして、得点はリーグ最少です。勿体ないです!
これらの考察から、横浜ベイスターズはノーアウト1塁は絶対にバントをした方が良いという結論としました。(あくまで、個人的な意見ですが…)
もしかしたら、一年で見たらどちらも同じくらいの値に収束するかもしれないですね。まぁ、シーズンの結果を見守りましょう!
引き続き、横浜ベイスターズについて色々考察したり、所感を述べていこうと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】横浜打線の特徴を考察
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横浜打線の特徴をこれまでのチーム成績から考察したいと思います。
セリーグ6球団の成績を比較し、高いか低いかを主観的に判断しています。
スマホで書いてるので表にできなくてスミマセン。
相対的に比較するためにチーム打率1位の巨人と首位の広島も記載しています。
カッコ内の数字はリーグ順位を表しています。
チーム打撃成績の特徴
横浜 巨人 広島
打率:低(5) 高(1) 並(3)
出塁率:低(6) 高(1) 高(2)
長打率:並(4) 高(1) 高(2)
三振率:低(2) 高(6) 低(1)
併殺率:高(6) 高(6) 低(1)
得点:少(6) 多(1) 並(3)
本塁打:並(3) 多(1) 並(4)
盗塁:少(6) 並(4) 多(2)
犠打:少(5) 少(6) 並(3)
まとめてみますと各チーム特徴が表れていますね。
巨人は犠打が少なく、三振、併殺が多いですが、高い打率、出塁率、長打率で多くの得点を叩き出しています。攻撃力は圧倒的です!
広島はバランスが良いですね。三振、併殺が少なく、出塁率、長打率が高い。三振が少なく、出塁率は高いのは選球眼が良いということですかね。
対して、横浜は出塁率、得点が最低です。
盗塁や犠打も少なく、長打率も並です…
意外なのは三振が少ないことですね。いつも三振ばかりしているイメージでした。
極めつけは併殺率が高いことです。
出塁率が低くいのに、数少ないチャンス(ランナー)を併殺で潰してしまうという最悪な結果です。
送りバントが少なく、長打率も並なので、得点が低いのも納得です!
巨人のように、出塁率、長打率が高ければ、送りバントをしない方が点が取れるというのもわかるのですが、横浜の特徴では送りバントをした方が良さそうですね。
次回は送りバントするべきかどうかを考察したいと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ノーアウト1塁2塁はクリーンアップでもバントしてほしい!
なかなか得点できませんね…
こんなに点が取れないチームなのにノーアウト1,2塁でほとんど送りバントしないのは何故なのでしょうか?
それで点が入るならまだ良いのですが、全く入らないですし…
これだけ長い野球の歴史から、どういう打線や作戦が得点に繋がりやすいかのデータって無いのでしょうか?
カウント状況と得点について、ネットで調べたところざっくり下のようなデータがあるようです。
①ノーアウト1塁とワンアウト2塁を比較した場合、ワンアウト2塁の方が得点期待値も得点確率も下がってしまう。
②ノーアウト1,2塁とワンアウト2,3塁の場合は、ワンアウト2,3塁の方が得点期待値も得点確率も高い。
③基本的に3塁に進めることで得点確率が高くなる。
この①の結果から、ノーアウト1塁での送りバントは意味がないという意見が多いのでしょう。
(個人的に横浜打線はこの理論が当てはまらないような気がしています。)
②の結果からするとノーアウト1,2塁は送りバントした方が良いですね。
特に横浜はこういった場面でクリーンアップが簡単に凡退したり、ヒットが出ても満塁止まりなことが多いと感じます。
結果として得点力の低さに表れてしまっています。
ただでさえ得点力や打力の無いチームなので、少しでもランナーを進めてヒットが出なくても点が取れるように準備、練習しないとダメですね。
当然のように勝つためにはクリーンアップも送りバントをするべきです!
得点力の強いチームにするためにはいかにランナーを3塁に進めるかの戦術を決めることと、それに必要な人材を集める、育てるチーム戦略が重要になってくると思います。
あくまでイメージですが、
巨人は打率や長打を期待できる打者を集めてそれを実現しようとしている。
広島は出塁率、走力、チームバッティングでそれを実現しようとしている。
横浜は長打が期待できる打者を早い打順に並べることで、それを実現しようとしている?
といった感じです。
高確率かつ安定的に発揮できるのはどのチームでしょうか?
最終的にどの戦略が良いかは秋ごろに結果が出るでしょう。(打撃のみですが。)
次回は横浜打線の特徴について考察したいと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】横浜と広島の違いについて考察
近年の活躍から広島カープのようにそろそろ横浜ベイスターズが優勝するんじゃないかと期待していたのですが、今のところ最下位ですね…
横浜と広島の違いって何でしょうか?
ざっくりですが、自分なりの考えを述べたいと思います。
毎度のことながら、あくまで素人目線の所感です。(データ等に基づくものは一切ありません。)
戦力と戦略による勝率の期待値を勝手な判断で評価してみました!
広島東洋カープ
戦力による勝率期待値:0.55
戦略による勝率期待値:0.55
戦力と戦略のバランスが良いのがカープです。チームの方針として勝率の高い戦術を徹底し、そのための人員を自前で育成しているイメージです。
自前でみっちり鍛えて育成しているので、戦術もきちんと理解し、実行できるメンバーが揃っています。
横浜DeNAベイスターズ
戦力による勝率期待値:0.55
戦略による勝率期待値:0.45
戦力は大分整ってきてカープと同等であると思います。
問題は戦略でしょうかね?勝つ確率の高い戦術を用いていない、もしくはチームとしての戦略を何も考えていない気がします。
実行できるメンバーがいないから仕方ないという意見を見かけますが、そもそも勝つための戦略を考え、そのための人員育成や配置、練習をしていないだけだと感じています。
ちなみに巨人だとこんな感じです。
読売ジャイアンツ
戦力による勝率期待値:0.6
戦略による勝率期待値:0.5
巨人は戦力が圧倒的だと思います。戦略は可もなく不可もなくといった感じでしょうか?長年の常勝軍団としての戦い方や勝ち方を知っているメンバーが多いというのも強みですね。
やはり広島は頭一つ飛び抜けていると思います。怪我や流出による戦力ダウンがあっても勝率0.55を期待できる戦略を徹底し、また、戦略にあった選手をきちんと準備できています。
戦力が万全なら大型連勝するのも当然と言えます。
むしろ選手の流出があることでチーム内が活性化し、より戦略的なチーム作りが可能となる良いサイクルが出来上がっているように感じます。
巨人は圧倒的な戦力で勝利が期待できます。ただし、選手が怪我したり調子を落とすと厳しいですね。それでも戦力は充実していますし、経験値が高いのでカバーできているといった感じですね。
そして横浜は戦力はまずまずですが、戦略があまり良くないのでなかなか勝てません。選手の調子が上がらないと連敗が続いてしまうのも納得です。
仮に選手の調子が良くても戦略がイマイチなので、大型連勝も期待できません。
それでも暗黒期よりは戦力、戦略ともに高くなっています。
暗黒期は
戦力による勝率期待値:0.4
戦略による勝率期待値:0.4
ぐらいと言ってもいいのではないでしょうか?
DeNAになり、ラミレス監督になりようやく勝率5割ラインのチームになったという感じです。
あとは広島のように戦略的に5割以上が期待できるようになれば優勝争いも夢ではないと思います。
ちなみに戦略にはこれをすれば必ず勝てるという正解はありません。時代や相手チーム状況や環境にも影響されると思いますし、フロントや監督の考え方によっても変わってきます。
広島はチームとしての戦略が上手くいった結果、「逆転の広島」、「ホームで圧倒的な強さ」という特徴を作り出し、より勝ちやすい環境がさらに整いました。
横浜の採った戦略は結果として、「ホームで弱い」、「阪神に圧倒的に弱い」、「得点力が低い」という特徴を作ってしまいました。
広島との差はこのまま開いていってしまうのでしょうか?
次回は戦略ついて考えてみようと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】苦手投手の攻略方法について
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初めに断っておきますが、あくまで素人目線の所感です。(データ等に基づくものは一切ありません。)
攻略方法を書こうと思っている間に対戦してました…2番乙坂の時点で申し訳ないですが今日はダメそうに感じてしまいました。
阪神メッセンジャーだけでなく中日山井投手も含めて、自分だったらどのような作戦を立てるか考えてみました。
作戦は2つです。
☆相手投手の交代を待つ!
☆3回までの攻撃は捨てる!
ここまで、プロの監督、コーチ、スコアラー、選手を持ってしても全く歯が立たないので、きっと素人が考えても攻略方法なんて無いでしょう!
単純な作戦ですが、ひたすら球数を投げさせて苦手投手を早めに降ろすという作戦です。2投手ともベテランなので、それが1番堅実かと思います。
これだけ勝てないのですから、これ以外に方法は無いです。ちょっとデータで相性の良さそうなバッターを並べたくらいではダメです!
チームとして作戦を徹底するしかないです。
2軍の選手も混じってますがざっくりスタメンは
・1.ショート 大和
・2.サード 柴田
・3.レフト 筒香
・4.ファースト ロペス
・5.センター 神里
・6.セカンド 石川
・7.ライト 楠本
・8.キャッチャー 嶺井
・9.ピッチャー
です。
基本的に追い込まれるまではバットを振らず、追い込まれたらストライクはひたすらカットします。あわよくば四球狙いで出塁します。
それができそうなメンバーを並べました。普通にやってもどうせ勝てないので、このぐらい大袈裟な作戦を立てました。
出塁した場合でも盗塁はしません。ただし、警戒はさせてプレッシャーはかけます。
フルカウントになったときのみ、ヒットを狙って良し!とします。
万が一、筒香が初球をホームランにしたとしてもゲンコツです!!チームとしての取り組みを徹底してもらいます。
1人10球を目標に3回までは作戦を徹底します。
作戦なので、凡退しても良くやったとベンチで称えて、無得点でも作戦だから気落ちせずに明るく盛り上げます。
おそらく現状は苦手なので早い回で攻略しようと焦っていて、それが原因で相手の術中にハマっている気がしています。
3回まで無得点(というか無安打)が続くとみんな焦りだして、ベンチの雰囲気も悪くなってしまい、相手投手が変わっても、悪い流れのまま負けてしまっているのではないでしょうか?
むしろ無得点でも作戦通り!と余裕を持って戦っていけば、攻略できる可能性が少しでも上がるのではと考えています。
ピッチャーが変われば円陣を組んで「よし作戦通り!ここからだ!」と士気を高めてチーム一丸となれば良いと思います。
しかも後半は柴田、石川のところで宮崎を神里、楠本のところでソトを投入でき、流れを変えることができる選手を勝負どころでフレッシュな状態で使えます。
ここまでやったら、こちらのピッチャーが大量失点したり、打線が点を取れなかったら「今日は負ける日だった」と割りきることができます。
あくまで、素人のタラレバですが、せっかくなのでこのくらい大胆な作戦で挑んで欲しいです!奇策好きなラミレス監督なので。
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【横浜DeNAベイスターズ】理想の打線について
初めに断っておきますが、あくまで素人目線の所感です。(データ等に基づくものは一切ありません。)
自分がブログを始め、四苦八苦しているうちにベイスターズは9連敗してました…このブログが原因でしょうか?(ちょっと応援をそっちのけでブログ更新等を行っているので。)
今回はハマスタでの戦い方を踏まえて、自分だったらどのような2019年打線を組むか考えてみました。だいぶ、希望的観測も入ってます。
・1.センター 神里
1番候補の中で走攻守のバランスが良い選手だと思います。三振と盗塁ミスが多いのがちょっと気になりますが、何とか出塁を目指して頑張って欲しいです。
・2.セカンド 柴田
ここは絶対に柴田です!おそらく自分が考える戦術の肝になるところです。
粘れますし、四球も選べるので。とりあえず、フルカウントまで持っていけたら凡退でも良しと考えています。初回から粘られて、漸く抑えたと思ったらクリーンナップに回ります。
・3レフト 筒香
出塁率が高いのとチームの顔となる選手なので打順を多く回したいので。基本的にはホームランは狙わずに四球出塁狙いに徹して欲しいです。
あと、個人的にですが柴田-筒香の並びは相性が良さそうな気がします。(タナキクマルのような)
小柄でストライクゾーンが狭く、粘っていやらしい柴田を相手にしたあとの筒香の威圧感は半端ないのではないかと。打線にも緩急を付けることで相手ピッチャーにプレッシャーを与えたいところです。
・4ファースト ロペス
とりあえず打点を稼いでもらいたいです。ケガや調子が悪かったり、衰えてきたらソトに代役を務めてもらいたいです。そして、ロペスにはいずれ新井やエルドレッドのような役割を担ってもらいたいです。
・5サード 宮崎
とりあえず、アベレージヒッターとして溜まったランナーを返したり、チャンスメークしたり、ヒットをたくさん打って欲しいです。
・6ライト 楠本
自分の考える打線のキーマンとなる打順です。1年固定で使って成長して欲しいです。溜まったランナーを返す役目もそうですが、下位打線のチャンスメーカーとして出塁して得点源になって欲しいです。そういう選手になって欲しいです。
イメージとしては打力も足もある西武の外崎です。もしくは6番を打ってた時の金城です。金城と同じようにいずれは3番打者になって欲しいですね。
・7ショート 大和
昨年は結構得点圏打率が高かったイメージなので、7番に置きたいです。また、昨年の4月頃は大和の出塁やヒットが試合後半の逆転や追い上げの得点に繋がってたイメージがあります。6番楠本から始まる打順の時は2番打者としての繋ぎも期待してます。
(相対的に)守りが良くて、粘って出塁できて、足もあって、小技もできて、チャンスに強いという横浜の選手に少ない特徴を数多く持った貴重な選手です。
・8キャッチャー 伊藤
女房役としてピッチャーの前の打順にキャッチャーをおいた方が次の打者を考えたバッティングができると思ってます。また、打力があるので影の3番打者としても期待しています。
6,7,8番の並びは昔の6金城、7種田(内川)、8相川の時代の時の相性の良い打順を目指したいです。当時は金城が先頭で出塁すると点が入る気しかしなかったです。種田が繋いで、相川がよくタイムリーを打ってました!
・9ピッチャー
以前にも書きましたが、もちろん、9番はピッチャーです。
基本的なメンバーはこの9人で、佐野とソトはクリーンナップの調子を見ながらスタメン入れ替えしていくような感じです。もちろん、勝負どころの代打や途中出場でもこの二人が控えていれば心強いです。
自分は4人強打者を置く必要は無いと考えます。せめて丸、坂本、鈴木のような足、出塁率、守備のあるような選手が4人のうち1人でもいれば良いのですが…
確かにホームランは魅力的ですが、この4人にこだわっているうちは得点力が伸びないような気がしています。実力的にソトは使いたい選手なのですが、あえて我慢します。
チームの戦術としては粘って四球を取ること、相手投手の球数を費やす打線を目指します。柴田、筒香、楠本、大和を中心に組み立てたいです。
相手ピッチャーへプレッシャーをかけて消耗させ、クリーンナップで仕留める。もしくは下位打線でもヒットが打ちやすい状態に持ち込み、中盤から後半で一気に点を取れるようにする狙いです。
次回は、苦手な投手相手に自分だったらどういう策を練るかを考えてみたいと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ハマスタでの戦い方について
初めに断っておきますが、あくまで素人目線の所感です。(データ等に基づくものは一切ありません。)
どうしたらホームであるハマスタで試合を有利に運べるかについて考えてみました。
昨年は確かホームの勝率が悪かったんですよね。
早速ですが、自分の出した答えですが、四球です。
ハマスタはヒッターズパークなので、ピッチャーは相当神経を使うと思います。
ホームランや長打を警戒して、際どいコースを投げなければいけないというプレッシャーが他球場より大きいと思われます。そのため、コントロールの悪いピッチャーはボール玉が多くなってしまうのでは?
(個人的な感想ですが、横浜のピッチャーはボール先行が多い気がします。)
そして、ストライクを取りに行ってタイムリーを打たれるという展開になってしまいます。
・バッターはいかに四球を選び、相手のピッチャーにプレッシャーをかけられるか
・ピッチャーは四球を抑えて、自分のペースを保てるか
が試合を有利に進めるポイントと考えます。
長打やホームランはあまり必要ではないと考えます。ヒット狙いでヒットの延長が長打になるくらいで良いです。
阪神と相性が悪いのはこの点にあると思います。
阪神は投手力があるだけでなく、際どいところに投げていれば、横浜打線は長打狙いの打者が多く、簡単に振ってくれるので三振も取りやすく戦いやすいと感じているのではないでしょうか?
逆に打線がなかなか点を取れないので、横浜のピッチャーはホームランを打たれないようにと慎重になり、自ら追い込んでしまうのではないでしょうか?
阪神の打線が弱いと言われてますが四球が多い気がします。そして、必ずポイントとなる場面で福留に打たれてしまうんですよね…
あくまで素人の考えですが、まとめると
選球眼が良いもしくはアベレージバッターとストライクで勝負できるピッチャーを使って四球を意識した戦略を行うことで有利な戦いができるという結論です。
(それがどの選手かと言われてもわかりませんし、対象となる選手がいないかもしれませんが、自分だったらそういう考えでメンバーや作戦を考えます。)
次回は、自分だったらどういう打線を組むかを考えてみたいと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ラミレス監督の采配について
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初めに断っておきますが、あくまで素人目線の所感です。(データ等に基づくものは一切ありません。)
ラミレス監督は現有戦力で年間を通じて戦えるチーム状態を整えるのが上手いと感じます。そのおかげで5割前後の成績は期待できそうな采配です。あくまで、5割ですが…
「勝つときがあれば、負けるときもある。」といったコメントがそれを象徴しています。
データ野球とのことですが、それが足枷になって戦術の無いオーダーとなっているような気がします。
自分達のメンバーのメンツやデータ(実績)のみを見て、ベストなオーダーが組めたから、あとは選手にお任せという感じですかね。
そして、ファーストストライクを積極的に狙っていくスタイルも相まって、打"線"にならず打"点"になってしまっていると思います。
せっかくのクリーンナップがいるのに活かせておらず、もったいないです。
投手の継投に関しても、球数や球速の数値にとらわれすぎている感があります。
あまりにも同じ打者や投手にやられ過ぎているので、相手打者や投手のデータはあまり参考にしていないのではないかと。
例えば、相手の投手が右バッターを得意とする左腕だった場合。相手のデータより自分達に関するデータのみを見て、左ピッチャーを得意とする右バッターを並べ、結果打てずに負けてしまうという感じです。
相手や状況を見た采配ではなく、自軍のメンツとデータのみを見て采配しているため、独りよがりな采配に見えてしまいます。
相手がやりにくいようにするというより、今いるメンバーのベストを選んで、結果を待つという感じでしょうか。
そのため、選手の調子が良ければ勝つし、悪ければ負ける勝率5割の采配になっていると思います。
素人の感じたままを書いてみましたが、こんな感じでしょうか?
ただし、今までは勝率5割にも満たなかったのがほとんどなので、5割は勝てる戦力になってきたのは単純に嬉しく、応援しがいがありますね!
次は、苦手な阪神戦からホームハマスタでの戦い方を考えてみようと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ベイスターズの8番投手について
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今さらですが、8番投手と9番投手はどちらが良いかについて素人ながら考えてみました。
自分としては、普通の9番投手の方が良いと考えています。
前提として、投手は打てないものとし、野手は出塁率3割程度とします。
確率的な話ですが、1回の攻撃で4番まで回ることになります。
次の回ではツーアウトランナー1人という状態で8番に回ります。
8番投手の場合
相手は迷わず勝負するでしょう。次の回は9番打者からの攻撃になります。
ヤフコメとかで9番野手が実質1番打者になると見かけますが、所詮9番打者なので、あまり期待できないと思います。
また、投手が打席に立ってすぐに投球に移らなければなりません。
そのため、あまりメリットが無いように感じます。
9番投手の場合
ランナーが2塁や3塁にいる場合は敬遠も選択肢となります。
その場合は8番投手と同じ勝負となりますが、次の回は1番打者からなので、ベストな打順となります。
また、相対的に打力の弱い8番打者の出塁率を上げることができます。
チームとしての出塁率も上がりますし、敬遠の選択肢も含めて相手投手(チーム)へのプレッシャーを与えることができます。
まとめてみると、
・8番投手の場合
○3回の攻撃を野手からスタートできる。
×チャンスで投手に打順が回ってくる。
×投手が打撃後すぐに投球しないといけない。
・9番投手の場合(敬遠した場合)
○8番打者の出塁率が上がる。
○3回の攻撃が1番打者になる。
○相手の守備時間が長くなる。
×チャンスで投手に打順が回ってくる。
×投手が打撃後すぐに投球しないといけない。
・9番投手の場合(敬遠無しの場合)
○チャンスで野手に打順が回ってくる。
×3回の攻撃が投手からになる。
素人の机上の空論ですが、トータルで見ると9番投手の方が良いという結論です。
ちなみに2018年ベイスターズで自分が感じた印象ですが、初回は三者凡退。
2回に筒香が四球、宮崎がヒットで繋ぎ、ツーアウトになって、チャンスで投手に打順が回ってきて、凡退していたような気がします。
次回はラミレス監督の采配について考えてみたいと思います。
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【横浜DeNAベイスターズ】ベイスターズの試合観戦について(優勝に必要な最後のピース?)
2004年から2006年くらいにかけてハマスタで試合観戦するようになりました。
ですが、自分は家でゆっくり中継を見るのが良いというのが最終的な結論になりました。
テレビ観戦の方が近くで細かいところまで見れるので。
試合観戦してた当時ですが、自分は持っているな、と感じていました。
ベイスターズ暗黒期だったのですが、自分の観戦日の勝率はたぶん8割くらいあったのではないかと思います。
サヨナラ勝ちのような面白いドラマチックな展開も何度もありました。
観戦した試合の大半は2005年なので、当時のAクラス入りは自分のおかげではないかと思ってたりします(笑)
勝運の反動なのか逆に持っていないこともあります。
好きな選手である古木のヒットを一本しか見たことがありません…
しかも、その試合は負けました。
そもそも出場しないことが多く、見る機会がほとんどありませんでした。
そして古木は…ご存じのとおりですね。
好きな選手の活躍は見れないけれど、試合には勝つという変なジンクスがありました。
ちなみに古木が移籍した年は陰ながらオリックスを応援していて、その年はオリックスにしては珍しく2位になりました。(古木は当然のようにほぼ二軍でしたが…)
自分がハマスタホームの全試合を観戦すれば優勝も夢じゃないかもしれない!
なんて思っています。
DeNA関係者の皆さんご招待お待ちしてます!(笑)
まあ、でも家で見る方が好きなんですけどね。
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【横浜DeNAベイスターズ】横浜ベイスターズにハマったきっかけ
野球よりサッカー派だった自分がベイスターズにはまるきっかけとなったのが、98年の西武との日本シリーズでした。
初回から石井タクローが出塁、盗塁し、鈴木タカノリがタイムリーという速攻の先制に盛り上がったのを覚えています。
その後少しずつ興味を持ちはじめ、新聞で結果だけを追うようになりました。
ハマるターニングポイントになった選手が3人います。
2000年の金城龍彦、2002年の古木克明、2016年の今永昇太の3選手です。
金城の登場でベイスターズファンであると自覚し、暇さえあればテレビ観戦するようになりました。
古木が出て来てからはハマスタで試合観戦するようになっていました。
あまりにも古木にハマりすぎてしまったためにトレード後からはベイスターズ熱が下がってしまいました。
それからはたまにネットで結果や順位を確認するくらいでした。
2016年の4月終わりくらいに、ベイスターズのピッチャーが防御率2点台でランクに入っているのを見て久しぶりに胸が高まりました。
左腕で新人、しかも成績が0勝4敗?なにそれ?とすごく興味が湧き、気になってしまいました。
ご存じのとおり今永ですが、今永のおかげでベイスターズ熱が戻ってきました。
そんな感じで、現在横浜DeNAベイスターズを応援しています。
今シーズンも楽しみですね!
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